クリーニングはただの洗濯屋さんじゃない

季節の変わり目に使い終わった洋服を洗ってもらうだけじゃない、と言うと、首を傾げてしまう方は少なくないのかも知れません。今は専門の「洋服お直し屋」さんもありますが、クリーニング屋さんにはその機能もあります。洗う、だけではありません。修繕の意味で「きれいに」するのです。

例えば、「冬が来る前にコートを出してみたら、虫食い穴が開いていた」と言う場合、是非お店の方に伺ってみましょう。大抵のクリーニング店には簡単な修繕の技術があります。もしなくても、必ずと言って良いほど専門技術を持っている方とつながりを持っているので、そちらへお話を持っていってくれ、喜んで直してくれるのです。もちろん、お代はお支払いして、となります。

そして意外と地域密着型なのがクリーニング店です。よく看板を見かける全国チェーン店、と思っていたら、実は昔から長く営む地元企業だった、と言う場合も多いのです。今の様に流通が盛んで便利になるずっと昔から、日本人は「一張羅(いっちょうら)」の洗濯はプロにお任せしていたのでしょう。そのつながりから、洋服の修繕業者もまた、地域に根付いた方が個人経営、と言う場合があります。

もし、季節の変わり目にクローゼットから出した洋服にトラブルがあったら、ぜひ洗濯に出す服と一緒にクリーニング屋さんに持って行ってみましょう。地域の気候を良く知り、長い経験と知識を持った地元の技術者さんがきれいに直してくれます。きっと、思ったよりずっときれいになった、と感激することでしょう。

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